-塗り方手順-
その1


このページではウチの色塗りの手順をご紹介しています
“講座”ではないのでたいして詳しくは載っていませんし
作業中に出て来る単語、メニュー等も知っている前提で書かれていたりします。
以上を踏まえて頂いた上で
“こうやって塗ってんのね〜”とゆるーく見ていただければ幸いです。
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ちなみに使用ソフトはフォトショップ7.0
ペンタブレットはインテュオス3です

また太枠で囲っている画像はクリックで大きい画像が見られます
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ではではスタートです


●何はともあれ先ずはラフ描きです。
使ってる画材ですが
今回はラクガキでぃす用の絵なのでコピー用紙(A4)を半分に切って
A5サイズにして描いています。
筆記具はシャープペンシル0.3mm濃さはB


ラフが出来ました
何も考えずに描いていたら
ものすごい右に寄ってしまい恥ずかしい事に…///
まぁ、そこはあとでトリミングでどうとでも…

●ラフが出来たらクリンナップします。
ライトボックスで透かしながら清書します
最終的にデジタルで修正するので細かい失敗はたいして気にしない方向で。

●クリンナップが終わったらフォトショップに取込みます。
スキャナの設定とかは正直良く分っていなかったりです…
グレースケールで600dpiで取込んでいます。

取込んだ後は線画の調整。
『トーンカーブ』で線を引き締めるのと同時に
ある程度のゴミを飛ばします。


線画〜
左ちちの線は取込む前に気になった『取込んだ後で修正しよう』って部分です
取込んで修正後は解像度を600dpi→200dpiまで落として
画像サイズ(ピクセル数)も最終的にWebに載せるサイズの倍になるように
調整しておきます。(掲載サイズが500*1000だったら1000*2000に)

●線画が出来たらいよいよ色塗りへの準備
塗るための下ごしらえを少々しています

先ずは線画の線の部分だけを透明レイヤーに移す抽出作業です
抽出せずに上から乗算で塗っていっても良いのですが
抽出しておくと後で線画の色変えが楽だったり、背景への干渉が楽だったりと何かと便利です。

そんな抽出の手順はこんな感じです

選択範囲-全体(コマンドキー+A)
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コピー(コマンドキー+C)
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クイックマスクモードに変更
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ペースト(コマンドキー+V)
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画像描画モードに戻す
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範囲選択の反転
(メニューバー『範囲選択』から選ぶ)
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新規レイヤー作成
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作ったレイヤーに選択範囲の塗りつぶし
(メニューバー『編集』から塗りつぶしを選ぶ)

選択範囲解除(コマンドキー+D)

こんな感じです。
結構手順が多くて実際はそれほど煩雑でもなく
アクションパレットに登録しておけばワンクリックで済みます。
(線画抽出用のプラグインもあるみたいですね)
最終的に背景レイヤーにも元の線画が残っていますが
不要なので消しちゃいます。

ちなみに上の手順でショートカットのコマンドはMacのものです。


●線画が抽出出来たら次の下ごしらえとして
色分けをしています。

髪の毛、肌など色毎にレイヤー分けします
これも後の作業で楽をしたいが為の作業です
マスキングみたいなものです。


色分け完了

レイヤーはこんな感じになってます

完全に色毎にレイヤー分けすると膨大になる場合があるので
隣り合わない色同士を一枚のレイヤーに収めたりもします
あと、折角作ったマスクが崩れないように
透明部分をロックしておくのも重要です。

これで下ごしらえは終了
次からは塗り作業に入りますよー

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